E105/ 鎖国アタマの日本語人/国会議員の痴的レベル(Engrish 能)
日本人の言語能力をしめす国会での惨状をつたへる news です。
オー、マイガッ!
ハレルヤ!
なんともハヤ!!!
首相の「我が軍」発言、民主は国会で追及へ 維新も批判
〈朝日新聞デジタル3月24日 21時5分配信〉
安倍晋三首相が20日の国会質疑で自衛隊を「我が軍」と述べたことに対し、野党から24日、批判が相次いだ。
民主党の細野豪志政調会長は会見で「これまで自衛隊という形で、憲法の枠組みの中で積み上げた議論を全部ひっくり返すような話だ。非常に理解に苦しむ」と指摘。「(首相は安全保障法制の)与党合意ができて、前のめりになっているのかもしれない。この問題は時間をかけてしっかり国会でやることが、極めて重要だ」と述べ、国会で追及する考えを示した。
維新の党の松野頼久幹事長も記者団に「あくまで我が国は自衛隊だ。不安をあおるような言い回しは、気をつけるべきだ」と指摘した。
〈引用おはり〉
そもそも、
「自衛隊」といふ用語は、外務省の英語版サイト(HP)では、
(Japan)Self Defense Force
と表記されてゐますから、だうよまうとも、
「軍」でしかありませぬ。
それをナニか、
「自衛隊は軍ではない」と くるつたナンクセ つける国会議員は、
またもや、有権者国民をだますつもりなのですな。
「アメリカ空軍」の英語表記は、
US Air Force
ですから、Forceに 自衛隊の「隊」などといふ意味はモウトウない。
それゆゑ、上記記事のやうに、あげあしとりにもならぬ、ヤブヘビかもしれぬ コトアゲをして、
日本以外のマスコミから
「?????」と 首をかしげられるコトになりはせぬか?
くちはわざわいのもと、
ご用心ごヨウジン。