2013-01-01から1年間の記事一覧
○ From the site of " I am the 99%" I am 23 years old I am a female (not that it should make a difference, but apparently in our society it does…) From the day I moved out of my parent’s house, I’ve supported myself 100%, not because they d…
前回のブログで、 三種類の英語学習法について述べましたが、 イラナイ族の皆さまを含めて、 大半のザンネン派の方々は、2型の、ホンヤク派です。 そして、 毎日「日本語漬け」の生活を送っていらっしゃいます。 キュウキョク、 どうしても英語を身に付けた…
「9割りの日本人には英語はいらない」にもかかわらず、 このガラパゴス日本では、 今も、多くの英語(会話)本が市販されています。 ただ、これらの本(教材)にはそれぞれ特徴・傾向があって、 おおむね3つのレベル傾向に分類できると思います。 A.一つは、高…
承前、 結局、酒井一郎先生のおっしゃるとおり、 その本の著者はどんなレベルの英語力を想定して、練習内容や目標レベルをきめているかがモンダイになります。 前のブログで私が、 ーーー翻訳や通訳ガイド、同時通訳のプロの書いた「英会話」本を「百害あっ…
○やっと、油絵が完成して(新聞社の締めきりに間にあい)、2日に送りだすことができました。 ようやくブログの原稿にとりかかれます。 ○現在の日本で、さまざまなレベルの英語(英会話)能が求められているとはいえ、 問題は、その実用度です。TOEICや英検の高…
■ショセン自学自習しかない As you know, we have so many learning materials for English and English conversations in our society of Japan. It looks like chaos after the fall of the Tower of Babel. So many books come out with big different wa…
先週まで、当ブログではさまざまな英語本について批評を行ってきました。 英会話の速習法や英語能の訓練法の著書が、ゴマンと出版されている日本を見ながら、ふと立ち止まって考えると、異様に見えます。 ワタクシ、ここらで、日本の英語教育と英会話学習に…
I have finished the oil painting for the charity auction of Mainichi Simbun last week. It's a evening landscape of Porto, old capital of Portugal. 酒井一郎・著『あなたの英語の勉強を楽にしてあげたい!』《草思社・2001》 のつづきです。 残りの…
「英会話の正体」の批評では、他の良書に詳しく触れていませんでした。 いろいろよみかえしたなかから、 今回は、この本をおすすめします。 酒井一郎・著 『あなたの英語の勉強を楽にしてあげたい!』《草思社・2001》 その目次を見てみますと、 第一章 英語…
The U.S. government spying on the communication of not only many citizens but also so many VIPs of foreign countries, is the act of commonplace. Because, USA is the only police of the world on our planet. BBC NEWS 27. Oct. 2013 The US has …
Simple English works. ! Nothing is interesting if you're not interested. (H. MacInness) ! Too much is as bad as too little. ( The orange that is too hard squeezed yields a bitter juce. ) ! The limit of my language mean the limits of my wor…
★ Again, let's practice to increase your vocabulary with reference to articles in English. Sentences were so simple, the terms might be hard to understand. If you read them aloud ten times or more, you can get used to the words. When using…
from "God Delusion" by Richard Dawkins 'Isn't it enough to see that a garden is beautiful without having to believe that there are fairies at the bottom of it too?' from THE CHILDREN'S BIBLE IN COLOUR ( published by PAUL HAMLYN LTD. 1964.)…
We have the dogmas. In 1885, Hermann Ebbinghaus extrapolated the hypothesis of the exponential nature of forgetting. The following formula can roughly describe it: The forgetting curve hypothesizes the decline of memory retention in time. …
★My book review for " Eikaiwa no SHOUTAI " by Dai YAMAMOTO has completed last monday. That also served my way how to practice English conversation. Now, let's practice to increase your vocabulary with reference to articles in English. Sent…
A team of radiation experts from a UN nuclear watchdog is in Japan to advise the Japanese government on efforts to decontaminate areas around the damaged nuclear plant in Fukushima. ( 14.Oct. NHK WORLD) さていよいよ、最終の40章にまいりまし…
36章は「音記せよ!」であります。 「音記」とは山本センセの造語で、 「音読して暗記しなさい」という意味です。 English の達人である國弘正雄先生がスイショウなさっている 「只管朗読」《シカンロウドク。音読を繰り返すと、語感とともに文章そのものが…
" The orange that is too hard squeezed yields a bitter juice." (proverb) ○ 興味のないコトには氣モチがむかわない。 すきでもないコトには熱中することもない。 これは、万人に共通のココロの指向性です。 たとえば 「英語能・英会話能を身につけたい」…
☆ 松井力也さんの「『英文法』を疑う」(講談社現代新書)を再び取り上げます。 その第一章「英語と日本語は相性が悪い」の 〈p.33.〉「……助動詞 must をちゃんと使いこなすには、日本語にはない must という、わたしたちにとって未知の発想を身につける以外に…
『なんで英語やるの?』(文春文庫 )で、 中津燎子氏が強調なさってますように、 日本人の英語の発音は、世界最悪です。 この日本人のザンネンな耳とクチに「発音トレーニングをつけてやろう」と 何人ものネイティブ(ヴォイス)トレーナーが勇躍来日しますが、…
前回、やっと22章をおわりましたが、The next chapter次の章も very important です。 ここをたたき終えたら、後はもうサッサときりあげて、 「英会話の正体」からASHIアシを洗いたいものです。 YAKUTAI益体もないDAKEDENAKU、英会話能を仕込みたいモノにと…
第22章の programmarism*文法必要論への inquiry詮索、まだまだつづけます。 「英会話の正体」の the main issue中核的論点が、ここにありますので、doggedlyシツコクまいります。 (*これは、鈴江の造語です。) 前にも触れました 「ファンクション・メソッド…
第22章「英会話に文法は必要ない?」のつづきです。 『英会話の正体』は、ホントにこまったトンデモ本でありますが、 ここの内容が、そのまま、 和式・訳読学習法を改めることができない、その限界を証明しています。 ○サンザンいわれてきていますが。 中学…
つづきまして、 第21章「慣れのウソ」であります。 ここでは、 Master Yamamoto 大センセの学生時代の Episode から、 How come こんなネジクレた御本を書かれてしまわれたかの、遠いイキサツが示されております。 In his freshman year 大学1年生のとき、…
★ That's it. 20章にさしかかりました。 This is the halfway point. おりかえしテンです。 and, very important chapter again. この章「日本語からの英会話」は、しかしまた、 2章「英会話 VS 英聞話」や16章「英会話学習の目的とは?」その他で言いつのっ…
Master YAMAMOTO の「英会話の正体」 いよいよ20章にさしかかりますが、 そのまえに、 英会話の習得法を教授するのに、 公的な資格などはいりませんが、 これを専門として業務にするなら、多少の知識は必要だと思われます。 ところが、 YAMAMOTOセンセは、そ…
マチカドで見かけた、イタメシ・れすとらんの 手がき menu。今や、日本のどこにでもある、カタカナ外来語のメニュー。英語をアルファベットで書くのはオテノモノですが、フランス語イタリア語はカタカナで書きます。、、というより、元のスペルを知らない。 …
Master Yamamoto(山本センセ)は、the former chapter「17 英会話対英会話学習」で、はしなくも、language - 英会話関連の basic knowledge を持ち合わせていらっしゃらないことを、disclose されました。 ○ワタクシの御本ツッコミは、まだ the halfway poin …
★ウィトゲンシュタインの言及は舌足らずであった。「人の操れる語彙の限界が、その人の世界の限界である」のではない。 「文章による概念の経験知識の限界が、その人の世界観の限界である」。 日々の生活に根ざした概念世界は単語による意味世界では表現でき…
街角で見かけた看板。アルファベットでカッコ良くしたつもりが、フランス語と英語のゴッチャになってますがな。 オモロイじゃな~い? ○英語に限らず、 言語一般についての日本人特有の誤解を、山本センセも背負いこんでおられます。 それは、とりもなおさず…