E123/日本語やめて English(英会話) / A Little Language Goes a Long Way
市販のおほくの「英文法」書や、メルマガの「スミレ塾」ほか おほくの記述で、
構文の説明において
五文型のそれぞれを列挙します。
S + V とか
S + V + O などの 例のシチメンドくさい クミタテ図式ですよね。
なんか、代数式みたいな ウツトウシイやつです。
この ただでさへ コムツカシイやつに、
漢字の文法用語で 内容を説明されてをるなかで、
おほくのセンセがたが、
カンチガヒなさつてゐらつしやるのが、
「V」の呼称です。
受験勉強の際に、いいかげんな参考書から おぼへこんだのせう、
おほかたのセンセが、
◆S(主語)+V(動詞)+O(目的語)+C(補語)
となさつてしまひます。
書籍や web サイト、メルマガなどで、
もし、こんな説明文にでくはしたら、
その執筆者は、
英文法のアマチユアだとみなして、
マチガヒありません。
日本語でかかれた英文法の著書では、
構文を説明する場合の
「V」の呼称は、「動詞」ではなく、
「述語」であります。
「略字『V』の原語が verb だから、
『動詞』として、どこがまちがつてゐるのだ?」
と いきまくカタもをられでせう。
英和辞典でみれば、さうにちがひありませんが、
文法用語として(日本語で)つかふ名称は、「述語」でなければなりません。
述語には、
一般の動詞と、be動詞 及び、
助動詞と動詞とで構成される動詞句があります。
なので、
ゲンミツにいひますとね、
ここの「述語」といふ部分を、
「動詞」としてしまふと、
疑問形や時制変化の説明ができなくなつてしまふのでした。
自称・英語のプロでも、
受験英語の秀才アガリだと、
そんなマツガヒを をかしてしまふのですよ。
いとをかし。
構文の説明において
五文型のそれぞれを列挙します。
S + V とか
S + V + O などの 例のシチメンドくさい クミタテ図式ですよね。
なんか、代数式みたいな ウツトウシイやつです。
この ただでさへ コムツカシイやつに、
漢字の文法用語で 内容を説明されてをるなかで、
おほくのセンセがたが、
カンチガヒなさつてゐらつしやるのが、
「V」の呼称です。
受験勉強の際に、いいかげんな参考書から おぼへこんだのせう、
おほかたのセンセが、
◆S(主語)+V(動詞)+O(目的語)+C(補語)
となさつてしまひます。
書籍や web サイト、メルマガなどで、
もし、こんな説明文にでくはしたら、
その執筆者は、
英文法のアマチユアだとみなして、
マチガヒありません。
日本語でかかれた英文法の著書では、
構文を説明する場合の
「V」の呼称は、「動詞」ではなく、
「述語」であります。
「略字『V』の原語が verb だから、
『動詞』として、どこがまちがつてゐるのだ?」
と いきまくカタもをられでせう。
英和辞典でみれば、さうにちがひありませんが、
文法用語として(日本語で)つかふ名称は、「述語」でなければなりません。
述語には、
一般の動詞と、be動詞 及び、
助動詞と動詞とで構成される動詞句があります。
なので、
ゲンミツにいひますとね、
ここの「述語」といふ部分を、
「動詞」としてしまふと、
疑問形や時制変化の説明ができなくなつてしまふのでした。
自称・英語のプロでも、
受験英語の秀才アガリだと、
そんなマツガヒを をかしてしまふのですよ。
いとをかし。